HOKUEI 北栄電設株式会社 ART COLLECTION with_ing
意思と苦楽の堆積(桜井 旭・油彩・2026)
ARTWORK PHOTO — COMING SOON
HOKUEI DENSETSU × _ing ART WORK 2026

意思と苦楽の堆積

桜井 旭AKIRA SAKURAI

油彩/2026年
設置:北栄電設株式会社 本社 会議室(富山県小矢部市)
タイトル命名:渋谷 辰則(北栄電設株式会社 代表取締役)
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タイトルに込めた思い

この作品のタイトルは、北栄電設株式会社の渋谷辰則社長が名づけました。

社屋本体の迫力から感じられる強い意志、散りばめられた緑と桃色から先人達の数々の苦労と喜びを連想しました。
創業期から紆余曲折あって今がある、その時間軸をアートとして表現して立体的に下さりありがとうございます!

渋谷 辰則北栄電設株式会社 代表取締役
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作家からの言葉

とても良いタイトルだと思いました!
僕が知り得ない会社の歩んできた歴史や、表からは見えない苦楽、そして未来へ向けた強い意志も感じます。
作品の持つ時間軸や重厚感とも非常にしっくりきており、ぜひこのタイトルで決定とさせてください。

絵のタッチや色彩、レイヤーから深く汲み取っていただき、そして会社の歩んできた物語へと重ね合わせていただけて本当に嬉しいです!
この作品が、これまで重ねてこられた歴史とこれからの未来に寄り添う存在になれば幸いです。

桜井 旭画家
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本作品について

北栄電設株式会社の前身である渋谷電気商会。その創業者が、創業時の社屋を自身の手で描いた一枚の絵画がありました。

画家・桜井旭は、その絵の写真をもとに、創業の精神や企業の理念を現社長・渋谷辰則から丁寧に聞き取り、この会社が大切にしてきた「意思」と「苦楽」、そして積み重なってきたものを、もう一度その絵に表現しました。

桜井のコメントにもあるように、絵のタッチや色彩、重ねてきた歴史を彷彿とさせるレイヤーの積み重ね。渋谷辰則の言葉にもあるように、先人たちの苦労と喜び。創業から現在、そして未来にまで時間軸をつなぐ作品です。

仲介者として、本作品が北栄電設株式会社のさらなる永続的な発展、そして桜井旭の新たなページの一助となることを心より願っています。

鍛治 渉小松ウォールアイティ株式会社 代表取締役/_ing
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作家紹介

桜井 旭

桜井 旭AKIRA SAKURAI / PAINTER

_ing Exhibition Vol.2(2025)出展作家

1996年 兵庫県明石市生まれ。金沢美術工芸大学 美術工芸学部 油画専攻を卒業後、同大学院修士課程(絵画専攻 油画コース)を修了。2024年にベルギーのゲント王立美術アカデミー 絵画部門へ短期交換留学。2025年に金沢美術工芸大学大学院 博士後期課程(絵画分野)を修了しました。現在は石川県金沢市を拠点に、主に油彩で制作を続けています。

その場に立って対象をよく観ることから絵を起こす画家です。目の前の景色をそのまま写すのではなく、その場所の環境や、そこで出会った人との関わりから生まれる予期せぬ変化までを絵に取り込んでいきます。ご本人はそれを「崩壊」と呼び、ひとつの見え方に決めてしまわない「多元的現実性」を絵の中で探ってきました。

雪山に入って描いた高さ5メートルを超える大作や、駆除された鹿の皮に山の風景を描くシリーズなど、現場に身を置く制作を重ねています。2025年には北国街道アートプロジェクト(小松市)に参加し、金沢市立湯涌小学校でのアーティスト・イン・スクールにも取り組みました。

主な個展
2025 _ing Exhibition Vol.2(石川)/2025 止まらぬ脈動(東京)/2024 Days gone by(東京)/2024 Exchange(ベルギー)/2023 うみのいえにて(東京)
2026年の展覧会
土地のかたち(ホテル アンテルーム那覇・沖縄/沖縄での滞在制作をもとにした4人展)/二人展 根を張る、泡がうまれる(LIGHT HOUSE GALLERY・東京)
主な受賞
2026 第4回コーポレートアートエイド京都 入選(京都市美術館別館)/2023 第7回青木繁記念大賞ビエンナーレ 奨励賞(久留米市美術館)/2022 FACE 2023 入選(SOMPO美術館)
所蔵
ASTER Curator Museum/金沢美術工芸大学/重城病院/金沢西病院/東京大学(寄託)/仲町の家(寄託)
公式サイト
sakuraichen199681.wixsite.com/painter
SNS
Instagram @raisakusakusaku / X @raisaku877
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この作品が生まれるまで

出発点は、創業者が自ら描いた創業当時の社屋の絵でした。

北栄電設株式会社の歩みは、1953年、小矢部の町の電気商会から始まりました。創業者が自らの手で描いた創業当時の社屋の絵。その写真をもとに、桜井旭が現社長・渋谷辰則から創業の精神を聞き取り、自身の感性と油彩の技法であらためて描き起こしたのがこの作品です。何層にも重ねられた絵の具のレイヤーは、会社が積み重ねてきた時間そのもの。社屋の確かな輪郭に「意志」を、散りばめられた緑と桃色に「苦楽」を見出した渋谷社長の言葉が、そのままタイトルになりました。

沿革の出典:北栄電設株式会社 公式サイト「会社概要・組織図・沿革」